
こんにちは。
猫のトイレ掃除担当naminiです。
猫様にとってトイレの環境はとっても大事!
分かっていても、猫砂を買いに行くと種類がいっぱいあって悩みますよね〜。
猫が使いやすく、飼い主さんもトイレの処理が楽になる。
私もそんなベストな猫砂を探してさまよいました〜。
猫砂を買いに行くたびにいろいろ購入して、消臭効果や固まり具合を確かめました。
そして、かれこれ3年間探した末に、やっと1つの猫砂に落ち着く事ができました。
今回は、そんな我が家のベストセラー猫砂をご紹介します。
まだ、猫砂をいろいろと模索中の方は是非お試ししてくださいね。おすすめです。
では、どうぞ!
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この記事に書かれていること
我が家の猫砂ベストセラー
さっそくですが、我が家ベストセラー、おすすめ猫砂はこちらです。
常陸化工 トイレに流せる木製猫砂
猫砂に必要な3つの条件とは?
我が家では、ペット用のシートを使うタイプのシステムトイレではなく、トレーに猫砂を入れて使うタイプのトイレを使用しています。
このタイプのトイレを使っていると、
●猫のおしっこがよく固まること。
●トイレに流せること。
●消臭効果が高いことの。
この3つが重要になるんです。
そしていろんな猫砂を使った結果、この猫砂がベストだったんです。
ちょっと熱く語らせて頂きますね。
その前に気になるお値段ですが、いつも購入する近所のドラッグストアの価格は1袋478円(税抜き)です。(2017年12月時点)
この猫砂がおすすめの理由1、固まる
この猫砂は、ねこのおしっこを吸収してよく固まります。
猫のトイレ用のスコップですくっても、おしっこを吸い込んだ部分だけを簡単に取る事ができます。
しっかりと固まるので、スコップですくい上げた時に床にポロッと猫砂の1部が落ちて、がっかりしながら床を掃除。という2度手間がありません。
これ、助かりますよね!
猫のおしっこを上手に取るには?
猫がおしっこをしたすぐ後に取るよりも、15分くらい経ってからのほうがより固まっています。
愛猫さんがおしっこをしたら、少し間をあけてから処理する方がまとまった状態で砂を取ることができますよ。
この猫砂がおすすめの理由2、トイレに流せる

猫砂にはトイレに流せるタイプと、流せないタイプがあります。
流せるタイプの方が後片付けが楽ちんで飼い主さんも助かりますし、衛生的だと思いませんか?
この猫砂はトイレに流せるタイプです。
猫のトイレを綺麗にした後にすぐにトイレに流すことができて、飼い主もラクです。
猫砂をトイレに流す時の注意点
大量の猫砂を1度にトイレに流すと詰まってしまいます。
朝や帰宅後など、大量の猫砂を流す時は数回に分けて流すようにしてください。
この猫砂がおすすめの理由3、消臭効果もあり
こちらの猫砂は袋を開けた時に、とても良いヒノキの香りがします。
トイレに猫砂を追加した時にも、良いヒノキの香りが広がります。
我が家のニャンズには、せっけんの香りなどが付いた猫砂は不評でした。
しかし、この猫砂のヒノキの匂いは強烈ではなく、トイレに入れてしまえば猫が嫌がりません。
しかも、猫がうんちをしてもこの砂をしっかりとかけてくれると、あの強烈な臭いもマイルドに。
外出中や寝ている間など、猫がうんちをしてもすぐに処理できない時はすごく助かっています。
他にもあるオススメ点
その他にもあるオススメ点で、やはり1番助かるのはこれです。
↓
猫砂の粒が大きいので、飛び散りが少なく片付けがラク♡

猫砂1粒が大きいので猫の足にもつきにくく、トイレを使用した後の飛び散りが少なくなりました。
砂状のものや粒の小さい猫砂を使った時は、猫砂があちこちに大量に飛び散ってお掃除が大変だったんです。
猫様が嫌がらなければ、なるべく粒の大きい猫砂をオススメします。
これも飼い主さんが助かるポイントですよね。
1つだけ気になることもあります。
我が家にとってほぼパーフェクトと言えるこの猫砂ですが、たった1つだけ気になる事があります。
それは、猫がトイレをした後に砂を掛ける時の音が結構大きいのです。
紙製の猫砂に比べて、粒も大きく硬いので猫が砂をかけた時の音が大きめ。
昼間は気になりませんが、夜中の静かな時間に猫がトイレを使うとちょっと気になる時があります。
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猫砂を変える時の手順
いろいろとお試しをして、愛猫さんにも飼い主さんにもベストな猫砂を見つけたいですよね。
買ってきた猫砂は、早くお試ししたい気分になります。
しかし、猫のトイレの砂をいきなり全て新しくすると、猫もびっくりしてしまいます。
猫は変化を嫌う動物。
新しく違う種類の猫砂を使う時は、使っている猫砂に2割くらい新しいものを入れます。
それからトイレの砂を補充する度に、新しい猫砂の割合が段々と多くなるようにしてください。
猫砂はどれくらい入れたらいいの?
猫砂をあまり沢山入れすぎると、猫が砂をかけた時にトイレからこぼれて周りに散らばるんですよね。
しかし、少なすぎると猫がトイレを使いにくくもなってしまいますよね。
猫砂の量って結構悩んでしまいませんか?
我が家のトイレに入れる猫砂の量は、
●屋根や、周りに囲いのあるトイレの場合は約4~5センチの高さ、
●屋根や囲いの無い浅いトイレの場合は約2~3センチの高さ
です。
これくらいの量が、1番トイレまわりへの猫砂の飛び散りが少なくて済んでいますよ。
猫砂を気持ちよく使用して頂くための工夫

我が家で行っている猫砂の工夫をご紹介します。
1ヶ月~1ヶ月半に1度は、トイレの猫砂を全て入れ替えています。
新しい猫砂に入れ替えたトイレは、猫も気持ちよく使っているように見えますよ。
また、猫様のトイレが少し臭うようにになって来た時は、トイレごとベランダに出して数時間乾燥させています。
こうすると、臭いも取れて猫砂もまたカラッと蘇ります。
猫砂の使用量の節約にもなって家計も助かりますよね!
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まとめ
猫にとってトイレ環境はとても大事です。
しかし、飼い主さんには臭いやお掃除などの悩みが多い場所でもあります。
お互いが気持ちよく使える猫砂選びは重要ですよね。
我が家のおすすめ猫砂の「トイレに流せる木製猫砂」は
●よく固まる。
●トイレに流せる。
●消臭効果がある。
と、とても優秀で気に入っています。
さらに1粒が大き目です。
そのため、猫様がトイレを使用した時の砂の散らかりが少なく、トイレまわりの掃除も楽ちんです。
まだ、ベストな猫砂が見つからないわ~。という方は1度お試ししてみてくださいね。
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