猫のダニは人間にもうつるよ!症状から治療、予防方法まで!!

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ねこ5,9

暖かい時期になると愛猫のノミやダニ!気になりますよね。

”うちは完全室内飼いだから大丈夫だろ。”っと安心していませんか?

ノミやダニはいろんな手段でやって来て、かわいい猫様を苦しめます。

・最近うちのねこが良く耳を掻くようになった

・皮膚が荒れてきた

・フケが多くでるようになった。

そんな症状があれば、いつもより注意深く愛猫さんの体をチェックしてみて下さい。

耳に黒い耳垢がいっぱい、お腹に赤い湿疹が・・・

こんな異常を見つけたらすぐ獣医さんへ!それはダニの症状かもしれません。

そして、なんだか自分も痒くなってきたような・・・。

なんて思ったら、愛猫さんのダニが移ってしまったのかもしれませんよ。

今回は猫にも人間にもやっかいな、ダニについてです。

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猫のダニは人間にも感染するものですか?

残念ながら猫のダニは、人間にも感染します。

猫に寄生するダニとして代表的な4種類のダニは、すべて人にもうつります。

ただ、人の体に長くとどまる事が出来ないダニがほとんどです。

そのため、症状は一時的となる場合が多いです。

しかし、ひどくかゆくなる場合や、見つ付けたダニを自分で取ると危険な場合もあります。

必ず皮膚科での診察を受けて下さい。

そして、ねこに寄生してるダニを完全に駆除しない限り、人にも感染のリスクが高くなってしまいます。

猫にも人にも付く代表的な4種類のダニ

・マダニ

・ヒゼンダニ 

・ミミダニ

・ツメダニ

ダニはどこから来るのか?

完全室内飼いの場合、

・飼い主が衣類などに付いたダニを外から持ち帰ってしまうケース。

・来客が持ち込むケース。

多いと言われています。

多頭飼いの場合は一匹がダニに感染した場合、すぐに他の猫にもうつってしまいます。

家の外と中を行き来出来る猫さんの場合は、やはり草むらで付けてきたり他の猫さんからの感染が多いです。

猫にも人にもつくダニの種類と症状

草むら

猫につく代表的な4種類のダニが人間に寄生するとどのような症状が出るのでしょうか?

人間の症状と猫の症状をまとめました。

マダニ

マダニが人に寄生した時の症状をご紹介します。

人がマダニに咬まれた時は、痛みやかゆみはほとんどありません。

噛まれても気づかなそうですが、マダニは血を吸うと10倍位の大きさになります。(1センチくらい)

これくらいの大きさになると見つけやすくなりますよね。

しかし、マダニはギザギザの口器(こうき・口のようなもの)をしっかりと皮膚に刺し血を吸います。

自分でマダニを取ると、マダニの身体の一部が皮膚内に残ってしまって危険です。

もし、自分の体にマダニを発見しても、自分で取ろうとはしないでください。

必ず病院(皮膚科など)で取ってもらってくださいね。

さらにマダニは、発熱や関節炎などの症状が出るライム病や、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を媒介します。

SFTSウイルスに人が感染すると、発熱や吐き気、腹痛、嘔吐などの症状が見られます。

重症化して死亡するケースも報告されています。

マダニの時期や予防方法は?

マダニは森林や草むら、畑に生息しています。

行動が活発になるのは春から秋です。

この期間に森林や草むらに行く場合は、長袖、長ズボン、足を覆う靴を着用して肌の露出を少なくしてくださいね。

猫の症状や、症状が出やすい場所は?

マダニが寄生した猫の症状は、赤い炎症やまれにアレルギー性の皮膚炎を発症することがあります。

マダニが寄生しやすいのは猫の顔周り、耳、お腹などです。

猫の場合も、見つけたら飼い主さんが取ろうとはしないで、獣医さんを受診してくださいね。

ヒゼンダニ

ヒゼンダニ(疥癬虫・かいせんちゅう)は目に見えない小さなダニです。

このヒゼンダニが人間に寄生する数で症状もかわりますよ。

ヒゼンダニの寄生が数十匹以下=通常疥癬(つうじょうかいせん)

症状:赤いブツブツが出る。強い痒み。

症状の出やすい場所:顔や頭以外の全身

ヒゼンダニの寄生が100万匹以上=角化型疥癬(かくかがたかいせん)

症状:指先などの角質が増えたようなザラザラした状態になります。

症状の出やすい場所:全身

猫の症状や、症状が出やすい場所

ヒゼンダニに感染した猫の症状は、皮膚が荒れたり、赤くなる、脱毛、激しい痒みです。

耳やお腹のような皮膚のやわらかい場所に症状が出やすいと言われています。

ミミヒゼンダニ

かゆい

ミミヒゼンダニに人が寄生されると、痒みをともなう赤い湿疹が出ます。

しかし、人の身体に長くとどまる事は出来ないため、症状は3週間程となります。

猫の症状や、症状が出やすい場所

ミミヒゼンダニは子猫への感染が多いと言われています。

ミミダニに寄生された猫の症状は、

・黒い耳アカが大量に耳の中に見られる。

・猫が頭を揺さぶったり、耳を痒がる仕草がみられます。

強い痒みも伴います。

猫が掻きすぎて耳周りの毛が抜けたり、炎症を起こすこともあります。

駆除をしないで放置しておくと猫が中耳炎や内耳炎、ひどくなると運動障害になることもあります。

スコティッシュフォールドやアメリカンカールなど、複雑な耳の形をした猫さんは特に注意が必要です。

ツメダニ

梅雨時や8~9月頃に増殖するダニです。

人がツメダニにかまれると、激しい痒みや1センチ程の赤い湿疹がでます。

猫の症状や、症状が出やすい場所

ツメダニは比較的若い猫に寄生します。

別名”歩くフケ”と言われフケのように見えるのが特徴です。

そのため、症状は大量のフケがでたように見えたり抜け毛や湿疹などがあります。

猫の場合は人間とは違い、かゆみはほとんどありません。

猫の頭や背中、しっぽの付け根に症状が出やすいと言われていますよ。

猫の治療方法と費用

ダニの疑いがあり獣医さんへ行った場合、治療と費用が気になりますよね。

治療は耳洗浄、ダニ検査、駆除薬の投与などを行います

病院によってまちまちではありますが、平均して1回の治療でお薬代込み3,000円~5,000円前後です。

通常3~4回の通院で完治します。

しかし、重症になるとこれよりも長期の通院が必要となる場合があります。

早期の発見と治療が大切ですね。

予防方法

外に出さないのが一番の予防方法です。

我が家のように完全室内飼いの猫は、比較的ノミやダニのリスクも少ないです。

しかし、家の中と外を行き来する猫ちゃんの場合は、スプレータイプやスポットタイプの駆除薬で駆除したり、予防したりが一番簡単な方法です。

代表的な駆除薬

レボリューション6

スポットオンタイプ

定期的に猫の首筋に滴下することで約一ヶ月ノミ・ダニの駆除・予防が出来ます。

ひとりでも簡単に滴下することができるので、わたしはこのタイプのお薬を獣医さんの指示の下使用していますよ。

代表的な駆除薬

 ●フロントラインプラス=ノミ、シラミ マダニの駆除と予防が可能。
     

 ●レボリューション猫用=ノミ、ダニ、フィラリアの駆除と予防が可能。

代表的なスポットオンタイプの2つですが今回のダニの予防、駆除に関してはフロントラインプラスはマダニにまで効果があります。

また、フロントラインプラスは大手ショッピングサイトでの購入が可能です。

スプレータイプ

薬剤をスプレーしてノミやダニを駆除する。

フロントラインをスプレータイプにしたフロントラインスプレーやホームセンターやドラッグストアのペットコーナーでいろいろな駆除用品を選ぶ事ができます。

手軽に購入することが出来るノミやダニの駆除薬ですが副作用の恐れもありますので必ず獣医さんの診断の上で使用して下さい。

そして、ノミやダニの予防方法として一番身近なのがやはりこまめな掃除!

特に湿気のこもりやすいカーペットやラグ、畳はこまめな掃除が大切です。

布団やぬいぐるみにもダニは生息しています。

掃除機をかけたり天日干しをして予防することが大事です。

ジメジメとした梅雨時は特にダニが大量に発生してしまう場合があります。

ダニ取りマットを使用したり、丁寧こまめな掃除をこころがけたいですね。

まとめ

掃除

猫の代表的なダニは人にもうつる場合があります。

完全室内飼いの猫でも、来客や飼い主が外から持ち込む事によりダニに感染するリスクはあります。

猫も人もダニが寄生した時は病院を受診してください。

ねこや飼い主を困らせるノミやダニの予防となるのは、駆除薬やこまめな掃除です。

春から秋にかけては駆除薬を定期的に投与したり、こまめな掃除をこころがけたいですね!

猫も飼い主さんも住みやすくお家を綺麗にするというのは気分も良いし、ダニやノミの予防にもつながります。

では、皆さんと皆様の愛猫さんがダニを寄せ付けずに、気持ちよく暮らせますように。

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