
こんにちは。
猫と遊ぶときは本気! naminiです。
猫と遊ぶ時間って楽しいですよね♪
我が家は2匹のニャンズがいるので、盛り上がると狭い家じゅうが大騒ぎ。
猫たちが猫じゃらしを追いかけてビューンとジャンプしたり、けりぐるみをバシバシする元気な姿は見ていると嬉しくなります。
でも、忙しい毎日の中で猫とたっぷり遊ぶ時間を作るのは難しいですよね。
なので今回は
・猫と遊ぶ時間はどれくらい必要なの?
・短い時間で猫に満足してもらう遊び方のコツ
について書いてみました。
一体どれだけ猫と遊べばいいんだ?? っとお悩みの方の参考になれば嬉しいです。
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この記事に書かれていること
猫と遊ぶ時間はどれくらい必要?

猫と遊ぶ時間は、短期集中型が理想的。
・成猫の場合、最低でも1日に10〜20分。
・遊びたい盛りの子猫の場合は30分以上。
(たくさん)遊んで好奇心や動きたい気持ちを満足させてあげましょう。
もし猫が息切れをして座り込んでしまう様な時は休憩をいれてください。
それでも遊びたいようならまた再開してくださいね。無理は禁物です。
猫と遊ぶのはいつがいいの?
お仕事をされている方が猫と遊べるのは、朝や夜と決まってしましますよね。
私はだいたい夜に遊ぶようにしています。
なぜなら、夜寝る前なら猫も疲れます。
そして、夜中や明け方に開催される運動会が少なくなるから。
お仕事のある日は夜に10分ほど遊んで、週末や休みの日にゆっくりと遊んであげるようにしています。
年代別オススメおもちゃ
猫も年齢によってだんだんとノリが悪くなったりも。
猫の歳に合ったおもちゃを選ぶと、遊びの時間の充実にもつながりますよ。
猫の年齢に合ったおもちゃをご紹介しますね。
子猫は生後2ヶ月くらいから独りで遊ぶようになります。
この時期は好奇心ハンパなくて、動くもの全てが遊びの対象に。
積極的に遊んであげると健康になり、精神的な安定にもつながります。
子猫にオススメのおもちゃ
- かむかむタイプ
かんだりくわえたりするタイプのおもちゃは、噛グセをつけない為にもオススメ。
- けりぐるみタイプ
20センチくらいの大きさのぬいぐるみは、思う存分猫パンチやキックができて大活躍。
【成猫(1歳〜)の場合】
若い猫ちゃんの狩りの本能を満たしてあげるような、運動量のある遊びがオススメ。
成猫にオススメのおもちゃ
- 獣毛タイプ
小動物の毛で作ったおもちゃ。
本物そっくりな質感に興奮まちがい無し!
ただ、興奮しすぎて食べてしまう事もあるので注意してくださいね。
- 転がしタイプ
小さなボールを追いかけることで運動不足解消にもw
我が家のニャンズはチョロQとかも必死で追いかけました。
- じゃらしタイプ
猫のおもちゃの王道!
物陰からちらちらと覗かせて興味をひくと興奮度アップ↑。
【シニア猫(7歳〜)の場合】
人間でいうと中年くらい。
そろそろフードもシニア用に変える頃。
あまり激しい遊びよりも、今まで使っていたお気に入りのおもちゃで遊んであげてくださいね。
シニア猫にオススメのおもちゃ
・トンネルタイプ
積極的に動いて遊ぶタイプよりは薄暗い隠れ場所風で、安心できるのでオススメです。
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今あるおもちゃでより一層満足していただく為に!

忙しい中、時間を作って猫と遊ぶ時やはりちゃんと満足していただきたいもの。
ここで、猫様に満足していただく遊びのポイントを2つご紹介します。
猫には広さよりも上下運動できる場所が大事。
しかし、やはり遊ぶときは沢山動いて欲しいもの!
部屋を片付けて広いスペースを作りましょう。
猫にも人間にも遊びは大事
人間にとって遊び! 大事ですよね。
猫にとっても飼い主さんと遊ぶ事や、他の猫と遊ぶ時間は重要。
特に子猫にとっての遊びは、本当に大事で、
体を動かして神経や体が発達したり、本能である狩りについて学ぶことができる。
などたくさんのメリットがあります。
成猫にとっても遊んで体を動かせば肥満の防止にも。
特に室内で1匹の猫さんは運動不足になりがちと言われてます。
ストレス解消や健康の為にも、毎日時間を作って遊んであげたいですね。
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まとめ
猫と遊ぶ時、子猫の場合はできるだけ沢山の時間遊んであげることが大事。
成猫は最低でも1日10〜20分くらいは遊ぶようにしたいですね。
シニア猫になれば今度はこちらが遊びたくてもなかなか遊んでくれなくなったり、お互いにすぐに疲れたりします。
遊んでも遊んでも足りないような子猫の時代は、猫にとっても飼い主さんにとってもかけがえの無い時間。
毎日忙しくても、疲れていてもお互いが楽しみながら良い関係を築きたいですね。
それでは、あなたとあなたの愛猫さんが毎日楽しくあそべますように!
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猫様におもちゃ(獲物)をしとめた満足感を味わってもらいましょう。
おもちゃをくわえて行ったら取り上げずに、そのままにしてくださいね。
自分が安心できる場所に獲物を持って行って、狩りの充実感を味わってます。