猫のかかとハゲてない?かかとハゲの理由と後ろ足の驚く事実!

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猫集団

こんにちは。

この前、我が家の愛猫(サバヤマ・2歳)の歩く後ろ姿を見ていたら、あることに気が付きました。

両後ろ足のかかと部分が、5ミリほど丸くなってハゲていたんです。

ちょうどかかとに穴の開いた靴下を履いているみたいに!

本人はかかとを気にする様子もなく、ハゲた部分を触られても痛がる様子も全くありません。

ご飯も食べるし、いつもと通り元気。

ねこのかかとのハゲは病気なのでしょうか?

そして何が原因でかかとがハゲてしまうのでしょうか?

気になる猫のかかとハゲの原因を、獣医さんにネホリ!ハホリ聞いてきました!

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猫のかかとがハゲているが大丈夫なのか?

猫のかかと部分はもともと毛が薄く、体重がかかりハゲてしまったり、タコが出来てしまったような状態になることはよくあるそうです。

かかとの禿げた部分を良く舐めたり、気にしたり、痛がったりしている様子がない場合は問題はないようです。

さらに、猫によってもハゲてしまう猫とハゲない猫はいます。

今のところ健康な若い猫のかかとが少しずつハゲてしまう原因は、猫の体重のかけ方の癖や座りかたの癖としか原因は分かっていないようです。

我が家のニャンズも茶白さんの方はハゲてはいません。

また、猫の地肌は白や薄いピンク色なので、色の濃い猫さんの方が目立ってしまうようですね。

なぜハゲるのか?主な原因3つ

1,猫の癖、体重のかけ方

猫は座っている時は後ろ足に多くの体重をかけ安定を保っています。

後ろ足の中でも、つま先(肉球)の方にはあまり体重がかからず、かかとの方に多くの体重かかかっています。

このため体重がかかるかか部分がハゲてしまったり皮膚が厚くなりタコのような状態になったりします。

2,事故、コタツやホットカーペットによる低温やけど

毎日長時間コタツの上やホットカーペットで寝ている猫さんには、低温やけどの可能性もあります。

熱源が40度以上の場所に、同じ部分が長時間触れていることによって起こるやけどの一種です。

猫の体温(約38度)より高い40度以上のものに3〜4時間触れている場合は低温火傷の危険があります。

猫は体が毛に覆われているため、低温やけどには気づきにくいと言われています。

飼い主さんの注意や予防が大事です。

低温火傷の初期症状

軽度の症状では皮膚が赤くなって痛みを感じます。

猫さんのかかとが赤く、猫さんが気にするようなら低温火傷の場合もあります。

予防方法

こたつに長時間入って出てこないような場合は、コタツの運転を弱めたり、換気するなどをしてコタツ内の温度を下げて下さい。

ホットカーペットは設定を弱くしたり、猫ちゃんが座る場所に毛布を敷くなどしてカーペットの熱から守るようにして下さいね。

カイロや湯たんぽを使用する場合も必ず厚手のタオルや毛布で包んで使うようにして下さい。

応急処置

低温火傷もやけどの一種です。

まずは冷たく冷やしたタオルや水で濡らしたコットンなどをやけどした部分に当てて冷やすようにしてください。

冷やしている間にかかりつけの獣医さんへ連絡をし詳しく症状を説明するようにしてください。

3,高齢による筋力の低下のため

シニア猫(7歳くらい~)になると体力や筋力が衰え始めます。

猫のかかとは普段は浮いている状態です。

しかし、老化で筋力が弱くなった猫ちゃんは、足をあげたままの状態をキープすることが難しくなります。

そのためかかとを床に擦るようになり、床ずれを起こしてしまいます。

このような筋肉の衰えの防止にマッサージも有効的です。

猫も高齢になると関節が固くなる、軟骨がすり減るなどの症状が出てきます。

愛猫さんが気持ちの良い範囲で筋肉の衰えを防止してあげたいですね。

ケア方法

低温やけど意外に共通するケア方法として、猫がよく座る場所や、フローリングの床にラグなどの敷物を敷いて硬い床から猫さんの足の裏を守るようにしてあげましょう。

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猫の後ろ足の構造

さわらどんかかと

そもそも猫の後ろ足ってどんな構造になっているのでしょうか?

顔や前足の肉球に比べるとあまり注目されることのない後ろ足、今回調べてみるとびっくりすることが沢山でした。

猫はかなりの大足の持ち主

猫の後ろ足肉球の部分が足の裏と思われがちですが、これは実は人間で言うつま先の部分です。

そして、つま先からかかとまでの毛が密集して生えている長い部分が足の裏です。

意外にも!猫さんかなりの大足ですよね。

猫はいつもつま先立ちで歩いている 

先程も書いたように、猫の後ろ足肉球部分はつま先です。

猫は人間で言うとつま先立ちの状態でいつも歩いています。

なので猫の歩く姿はエレガントなんですね~。

ちなみに、かかとを浮かせた状態で歩く事を指行性(しこうせい)と呼び、足を長くすることが出来るため高速での移動に有利と言われています。

ネコ科や犬科の動物だけでなく鳥類は全て指行性と言われています。

私達人間や熊は足の裏に地面を着けながら歩く蹠行性(せきこうせい)、

蹄を地面に着けながら歩く動物は蹄行性(ていこうせい)といわれ、馬や羊、ぞうなどがそうです。

まとめ

ラグ

猫のかかとハゲ、ねこが痛がる様子がないようなら健康上の問題はない。

かかとのハゲが赤くなっていたら低温火傷の可能性もあり。冬場の低温やけどの場合は、すぐにタオルなどで冷やして病院へ。

ハゲを大きくしないためにも猫がよく座る場所やフローリングの床には敷物を用意してかかとへの負担を減らす。

それではあなたの愛猫さんの破けた靴下が少しでも回復しますよううに!

【こちらの記事も参考にして下さい。】

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