猫のため夜の電気はつけたまま寝た方がよいの?消してもいいの?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

照明

こんにちは。

猫は夜行性。猫の為に夜寝た後も電気をつけておいたほうかいいの?

電気を消してしまっても本当にちゃんと見えるの?

猫と暮らし始めて考えてしまいますよね。

本当は豆電球や間接照明をつけない状態の方が好きなのに、猫の為につけたままで寝ている飼い主さんも多いのではないでしょうか?

今回は夜、猫にとって豆電球や間接照明は必要なのか?

そんな、毎日寝る前にちょっと疑問に思うこと調べてみました。

スポンサーリンク

夜寝る時は真っ暗にしても良いの?

猫の目は暗闇でも人間の7倍以上よく見えていると言われています。

光がまったく遮断された暗室のような状況では何も見えませんが、猫は星明かり程度の光で十分にものを見ることが出来ると言われています。

凄いですよね猫様!

私の部屋でもそうですが、夜寝ている時でも家の中はスマホの充電ライトが付いていたり、時計が弱く光っていたり何らかの光が点灯していますよね。

そのくらいの弱い光でも猫にとっては十分です。

なので、猫の為に豆電球や間接照明をを付けておくなどの気遣いはしなくても大丈夫なんです。

真っ暗が好きな飼い主さんは真っ暗にして就寝しましょう!

豆電球をつけて寝ると1.9倍肥満になりやすい!

今回、色々と調べているうちにこんな発見がありました。

奈良県立医科大学の研究で、528人の高齢者を対象とした研究の結果、豆電球くらいの灯りをつけて寝る人は、電球を消して寝ている人よりも1.9倍肥満症の割合が高いと発表されました。

これは人間に対しての実験で、猫についてのデータではありません。

しかし、猫ちゃんは暗くても行動できます。

そして、電気を消して眠るだけで飼い主さんの肥満の予防やダイエットに効果が期待できるのであれば、電気はぜひ消すようにしたいですね。

私も、これから豆電球は消して寝たいと思います。

(参考:奈良県立医科大学 夜間の豆電球使用が肥満・脂質異常症のリスクになる可能性を示唆)

猫はなぜ暗闇でも目が見えるのか?

猫の目

猫は暗闇でも星明かり程の光があれば物を見ることが出来ます。

それは猫の目に凄い2つの秘密があるからです。

猫の目のすごい秘密その1、ねこビーム

猫の目には網膜の後ろに人間にはないタペタムという薄い膜がついています。

星の光などの弱い光もタペタムが光を反射して倍にすることで暗い場所でも物を見ることが出来ます。

猫の目が光って見える時ありますよね。

ねこビームなんて呼ばれてますが、あれはタペタムによる反射のためなんです。

タペタムを持つ動物

ねこの他にタペタムを持つ動物はいるのでしょうか?

夜の動物園に行ったり、野生動物もののTVを見ているといろいろな動物の目が猫と同じように光っていますよね。

あれはタペタムによるもので、夜行性動物はもちろん持っています。

意外なところではシカ深海魚にもタペタムを持っている種類が多くいると言われています。

暗闇を見る為に有利なタペタムですが、フラッシュのような強烈な光には弱いのです。

猫を撮る場合はもちろん、夜行性動物や馬やシカを撮る場合もフラッシュはオフにして撮影してくださいね。

ねこの目の凄い秘密その2,目のサイズ

猫の可愛さの代表的なものの一つはやはり大きな目ですよね。

大きくてキレイな猫目、憧れます。

猫の目は体に対して大きいと思いませんか?

もし、人間が猫の比率と同じ大きさで目を持っていたら目の大きさはピンポン玉くらいになると言われています。

目が大きいため、大きさを変えて目に入る光の量を調節する役割の瞳孔も大きく、一度に多くの光を取り入れる事が出来ます。

また、猫の瞳孔は光の量だけではなく、興味があるものを見ている時や、興奮している時、びっくりした時にも丸くなりますよね。

うちのニャンズも遊んでいて興奮している時は目がまん丸になり可愛さも倍増します。

そして、夜に電気を消して暗くすると、猫が夜中の運動会が出来なくなると言われたりもします。

しかし、猫はわずかな光でも物を見て行動出来ます。

全ての光を遮断して暗室の用にしない限り、運動出来なくなる可能性はありませんよね。

スポンサーリンク


猫は意外と目が悪いはホントなの?

猫は目が悪いは本当です。

猫って目が綺麗で大きいので目が良さそうなイメージがありますよね。

私も最近までそう思ってました。

いかにも良く見えてそうじゃないですか。

しかし、猫の視力は人間でいうと大体0.1~0.2くらいしかありません。人間だとコンタクトやメガネが必要な視力です。

はっきりと物が見えるのも8~10メートル程までとかなりの近眼でもあります。

しかし猫には、目が悪くても猫には生活するには十分な優れた嗅覚(鼻)や聴覚(耳)、ひげなどの感覚器官があります。

私達ほど目を頼りに生活をしなくても良いのでしょうね。

動体視力が優れているは本当なの?

猫は人間で言えばメガネやコンタクトレンズが必要なほど目が悪いです。

しかし、その代わり動く物を正確に見る事の出来る動体視力は優れていています。

猫の動体視力は人間の約4倍、一秒間に数ミリという少しの動きでも感知でき、私達が見ているテレビもコマ送り画像に見えていると言われています。

動体視力が良いことで猫にとっては気になる事もある。

猫の動体視力が優れている事で猫さんにとって少し気になることもあります。

それは蛍光灯の光です。

私たちには全く分かりませんが蛍光灯は構造上、細かい点滅を繰り返しています。

良すぎる動体視力のためにこの点滅が気になってしまう猫もいると言われています。

猫が蛍光灯の付いている部屋に長い時間いない、などの症状がある場合は蛍光灯がチラチラとして気になっているのかもしれませんね。

出費にはなってしまいますが、蛍光灯をLEDライトに付け替えるなどの対策があります。

うちのニャンズは気になってないようで安心しました。

まとめ

星明かり

猫は星明かり程の光を何倍にもして感じ取る事が出来ます。

飼い主さんが寝る時に豆電球や間接照明をつけなくても猫が不自由することはありません。

そして、間接照明や豆電球をつけたままで寝ることは肥満のリスクが高くなるという研究報告もあります。

猫ちゃんの不自由も無く飼い主さんの健康管理のためにも照明は消して就寝したいですね。

では、あなたとあなたの愛猫さんがぐっすり眠れますように!

こちらの記事も併せてどうぞ!

こんにちは。 さっきまでうとうとしていた猫様が次の瞬間には、白い膜を出した半目の恐ろしい顔で寝ていた! しか...

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする